クラブ図鑑 / イングランド・プレミアリーグ

エバートンEverton FC · 1878

マージー川のほとりに立つロイヤルブルーの古豪。リバプールの街に長く根ざす、伝統ある「トフィーズ」です。

イングランド北西部・マージーサイドの街リバプールを本拠とするクラブです。ロイヤルブルーのユニフォームを掲げ、リーグ創設期から続く長い歴史を持つ、この街のもうひとつの誇りです。

01 本拠地

マージー川沿いの新しい本拠

長らくグディソン・パークを本拠としてきたクラブは、マージー川に面したドック跡地に新しいスタジアムを構えました。かつて船が行き交った歴史的なウォーターフロントに立つ近代的なアリーナは、川と街を望むあたらしいランドマークです。伝統を受け継ぎながら、次の時代へと歩み出しています。

ロイヤルブルーの一体感 — スタンドを埋める、青のマフラー。
02 街とのつながり

リバプール — 二つのクラブが息づく街

エバートンは、リバプールの街にリーグ創設期から根を張ってきた古豪です。同じ街には赤のクラブがあり、マージーサイド・ダービーは長い歴史を持つ一戦として知られます。港町の労働者文化とともに歩み、地域の家族が世代を超えて青を受け継ぐ——街の暮らしに深く溶け込んだクラブです。

マージーサイド — ドックと倉庫が並ぶ、港町の水辺。
03 象徴

Z-Cars と、受け継がれる伝統

選手入場のときにスタンドへ流れる「Z-Cars」のメロディは、エバートンの象徴として長く親しまれてきました。かつての人気テレビ番組に由来するこの曲は、ホームでのキックオフを告げる合図。世代を超えて受け継がれてきた青の伝統とともに、ファンの胸を高鳴らせます。リーグ屈指の長い歴史を誇るクラブの、変わらぬ入場の風景です。

入場のメロディ — キックオフを告げる、Z-Carsの音色。
04 カラーとスタイル

ロイヤルブルー、そして「トフィーズ」

深い青(ロイヤルブルー)のユニフォームで知られ、愛称は「ザ・トフィーズ」。街の菓子店にちなむこの呼び名は、いまもクラブの温かな個性を伝えます。リーグ創設に関わった数少ないクラブの一つで、国内リーグ制覇の歴史を持つ伝統的な強豪。派手さより実直さを重んじる、青の誇りが受け継がれています。

ロイヤルブルーの胸 — 街の古い塔をあしらった、伝統の紋章。
創設
1878年
本拠地
リバプール(マージーサイド)
スタジアム
ヒル・ディッキンソン・スタジアム(マージー川沿い)
愛称
The Toffees/The Blues(トフィーズ)
カラー
ロイヤルブルー & ホワイト

掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。

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