クラブ図鑑 / 日本・Jリーグ

鹿島アントラーズKashima Antlers · 1991

鹿島神宮の門前町・茨城県鹿嶋市を本拠とする、国内屈指のタイトルを積み上げてきた「常勝軍団」です。

茨城県鹿嶋市を中心とする鹿行(ろっこう)地域を本拠とするクラブです。鹿島神宮の門前町に根ざし、Jリーグ発足時から国内タイトルを積み上げ続けてきた、日本サッカーを代表する「常勝軍団」として知られています。

01 本拠地

カシマサッカースタジアム

鹿嶋市に建つ、サッカー専用のスタジアムです。1993年のJリーグ開幕に合わせて整備され、2002年のワールドカップに向けて増築されました。ピッチとスタンドが近い専用競技場ならではの一体感と迫力が魅力で、ゴール裏を中心に組織的で力強い応援が響きわたる、常勝クラブの舞台です。

紺と赤の一体感 — 専用スタジアムに響く、力強いゴール裏。
02 街とのつながり

鹿島神宮の門前、鹿行の地

鹿嶋の地名の由来ともなった鹿島神宮は、古くから武の神を祀る由緒ある神社。境内には鹿が飼われ、クラブ名の「アントラーズ(=鹿の枝角)」やエンブレムの鹿の意匠も、この地の象徴に由来します。人口規模の大きくない地域が、企業と自治体、住民の力を結集して強豪クラブを支える——地域とクラブが深く結びついた姿は、Jリーグの理念を体現するものです。

鹿島神宮 — 武の神を祀る門前町に根ざしたクラブ。
03 伝説

ジーコが遺した「勝者のメンタリティ」

クラブ創成期に加入したブラジルの名手ジーコは、プレーだけでなく、練習への姿勢や勝利への執念といったプロフェッショナルの規範をこの地に根付かせました。彼の哲学は「ジーコ・スピリット」として受け継がれ、多くのタイトルを積み上げる原動力となっています。スタジアム前にはジーコの像が立ち、クラブの原点を今に伝えています。

常勝の証 — 積み上げてきた数々の栄冠と、鹿の角。
04 カラーとスタイル

ディープレッド、勝利にこだわる伝統

深い赤(ディープレッド)を基調に、濃紺をあしらったクラブカラーで知られます。派手さよりも結果にこだわる堅実さを重んじ、勝負どころで確実に勝ち切る「勝者のメンタリティ」が伝統です。世代交代を繰り返しながらも強さを保ち続ける姿は、日本サッカーにおける一つの規範となっています。

ディープレッドの誇り — 胸に刻まれた、鹿の角の紋章。
創設
1991年(前身は住友金属)
本拠地
茨城県鹿嶋市・鹿行地域
スタジアム
カシマサッカースタジアム(約40,000人)
愛称
アントラーズ(鹿の枝角)
カラー
ディープレッド & ネイビー

掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。

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