クラブ図鑑 / イタリア・セリエA

ASローマAS Roma · 1927

永遠の都ローマの魂。黄と赤をまとうジャッロロッシは、狼のエンブレムと一途なサポーターの愛で結ばれています。

イタリアの首都ローマを本拠とするクラブです。永遠の都と呼ばれる歴史の街で、黄(ジャッロ)と赤(ロッソ)をまとい、街の労働者から愛されてきました。ローマ建国神話の牝狼をエンブレムに掲げる、首都を象徴するクラブです。

01 本拠地

スタディオ・オリンピコ — クルヴァ・スッドの熱狂

約7万人を収容する、ローマ市のスタディオ・オリンピコ。1960年ローマ五輪の舞台にもなった由緒ある競技場です。ローマのサポーターは南側スタンド「クルヴァ・スッド」に集い、旗と歌でスタンドを黄と赤に染めます。同じ街のラツィオと共有する、首都のサッカーの中心地です。

クルヴァ・スッド — 黄と赤に染まる、ローマの南スタンド。
02 街とのつながり

永遠の都と、建国神話の牝狼

ローマは、コロッセオやフォロ・ロマーノが今も残る、二千年以上の歴史を刻む街。クラブのエンブレムに描かれるのは、双子の建国者ロムルスとレムスに乳を与えたとされる牝狼(ルーパ)です。神話と歴史がそのまま街の誇りとなり、クラブのアイデンティティに息づいています。

コロッセオ — 永遠の都に立ち続ける、街の記憶。
03 伝説

フランチェスコ・トッティ — 生涯ローマの10番

ローマに生まれ、ローマひとすじでキャリアを終えたフランチェスコ・トッティは、このクラブの魂そのものです。移籍全盛の時代に、生まれ故郷のクラブに生涯を捧げたその姿は「ローマの王子」と讃えられ、背番号10とともにサポーターの心に永遠に刻まれています。

10 CAPITANO
生涯ローマの10番 — 街を体現したキャプテン。
04 ライバル

ローマ・ダービー — 首都を二分する日

同じスタディオ・オリンピコを本拠とするラツィオとの 「ローマ・ダービー(ダービー・デッラ・カピターレ)」 は、首都ローマを二分する激しい一戦です。黄赤(ローマ)と水色(ラツィオ)——街の中で家族も友人も色で分かれる、順位を超えて負けられない誇りの対決です。

ローマ・ダービー — 黄赤(ローマ)と水色(ラツィオ)、首都の誇り。
創設
1927年
本拠地
ローマ(ラツィオ州)
スタジアム
スタディオ・オリンピコ(約70,000人)
愛称
I Giallorossi/La Lupa(黄赤/牝狼)
カラー
ダークレッド & ゴールド

掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。

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