クラブ図鑑 / イタリア・セリエA

ボローニャBologna FC · 1909

美食の街ボローニャの古豪。傾いた二本の塔を見上げる赤紺(ロッソブルー)のクラブは、長い歴史とともに街の誇りを歌い継ぎます。

イタリア北部・エミリア=ロマーニャ州の州都ボローニャを本拠とするクラブです。美食の街・学問の街として知られる古都で、赤と紺(ロッソブルー)をまとうチームは、街の回廊(ポルティコ)と傾いた二本の塔を背に、長い歴史を積み重ねてきました。

01 本拠地

スタディオ・レナート・ダッラーラ — クルヴァ・ブルガレッリ

1927年開場の歴史あるスタジアムで、外周にそびえるマラトーナ塔が象徴的です。ゴール裏のクルヴァ・ブルガレッリは、名選手ジャコモ・ブルガレッリにちなんで名づけられたサポーターの拠点。キックオフを前に赤と紺のスカーフが掲げられ、古き良きスタジアムに熱い声援が満ちます。

クルヴァ・ブルガレッリ — マラトーナ塔を背に、赤紺のスタンド。
02 街とのつながり

二本の塔と、美食の都

ボローニャの中心にそびえるのが、中世に築かれたレ・ドゥエ・トッリ(二本の塔)。高いアジネッリ塔と、大きく傾いたガリセンダ塔が並ぶ姿は、街のシンボルです。赤い屋根と長い回廊(ポルティコ)が続く街は、ボロネーゼやトルテッリーニで名高い美食の都としても愛され、その豊かさがクラブへの誇りを支えています。

レ・ドゥエ・トッリ — 傾いた塔が見守る、赤い屋根の街。
03 歴史

古豪の誇り — 積み上げたスクデット

ボローニャは、イタリアサッカーの黎明期から強豪として鳴らした古豪です。とくに1920〜30年代と1960年代に黄金期を築き、計7度のスクデット(リーグ優勝)を戴冠。「ボローニャは震え、全世界を震わせる」と謳われた時代の記憶は、いまもサポーターの誇りとして受け継がれ、近年の躍進とともに新たな一章が加えられています。

受け継がれる古豪の誇り
古豪の紋章 — 赤と紺に刻まれた、栄光の記憶。
04 カラーとスタイル

ロッソブルー — 赤と紺の縦縞

赤と紺の縦縞から、クラブは「ロッソブルー」「イ・ロッソブルー」と呼ばれます。イタリアでも歴史の古い配色のひとつで、街と一体となった落ち着いた誇りの象徴。堅実さと組織力を土台に、近年は積極的で見ごたえのあるサッカーへと進化し、古豪が再び上位を争う姿が街を沸かせています。

ロッソブルー — 赤と紺、街と歩む配色。
創設
1909年
本拠地
ボローニャ(エミリア=ロマーニャ州)
スタジアム
レナート・ダッラーラ(クルヴァ・ブルガレッリ)
愛称
I Rossoblù(ロッソブルー)
カラー
レッド & ネイビー

掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。

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ボローニャの公式ハイライト(1試合)