クラブ図鑑 / ドイツ・ブンデスリーガ

アウクスブルクFC Augsburg · 1907

ルネサンスの古都に息づく赤・緑・白のクラブ。堅い守りを武器に、上位のクラブへ挑み続ける南ドイツの雄です。

南ドイツ・バイエルン州の古都アウクスブルクを本拠とするクラブです。2千年の歴史を持つ交易の街で、ローマ時代にまでさかのぼる古都の誇りとともに、地域に根を張って歩んできました。

01 本拠地

WWKアレーナ — 郊外に建つホーム

2009年に開場した、約3万人を収容する近代的なスタジアムです。市の南部に建ち、明るい外観と一体感のあるスタンドが特徴。ビッグクラブを迎え撃つ夜には、赤・緑・白のマフラーが揺れ、街のクラブらしい温かな熱気に包まれます。

赤・緑・白の一体感 — 郊外のアレーナを染める、街のマフラー。
02 街とのつながり

フッガー家の古都、水と塔の街

アウクスブルクは、ルネサンス期に大商人フッガー家が栄えた交易の街。世界最古の社会福祉住宅とされる「フッゲライ」や、水路がめぐる歴史地区が世界遺産に登録されています。塔と切妻屋根が並ぶ石畳の街並みは、クラブの落ち着いた気質とどこか重なります。

塔と水路 — フッガー家が栄えた古都の面影。
03 歩み

昇格からの定着 — 堅守で刻む一段一段

長く下位カテゴリーを歩んだのち、2011年に初めてトップリーグへ昇格。以後、規模の大きなクラブがひしめくなかで、粘り強い守備と組織力を武器に残留を重ね、1部の常連としての地位を築いてきました。派手さよりも堅実さ——それがこのクラブの誇りです。

一段ずつ — 昇格から定着へ、着実に積み上げた歩み。
04 カラーとスタイル

赤・緑・白、そして日本とのゆかり

赤・緑・白の三色をまとい、「フッガーシュテッター(フッガーの街の者)」とも呼ばれます。堅守速攻を身上とするサッカーで知られ、これまで複数の日本人選手がこのクラブでプレーしてきたことから、日本のファンにも親しみのある存在です。

三色のクレスト — 赤・緑・白をまとう、古都のクラブ。
創設
1907年
本拠地
アウクスブルク(バイエルン州)
スタジアム
WWKアレーナ(約30,000人)
愛称
Die Fuggerstädter(フッガーシュテッター)
カラー
レッド・グリーン・ホワイト

掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。

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