クラブ図鑑 / ドイツ・ブンデスリーガ

フランクフルトEintracht Frankfurt · 1899

金融の摩天楼がそびえる街の、黒と赤の鷲。熱狂的なサポーターと、ヨーロッパの舞台での躍動で知られるクラブです。

ドイツ中部・ヘッセン州の金融都市フランクフルトを本拠とするクラブです。摩天楼が立ち並ぶ国際都市で、熱く一体感のあるサポーター文化とともに、ヨーロッパを舞台に躍動してきました。

01 本拠地

ドイチェ・バンク・パルク — 森の中の劇場

市街の南、シュタットヴァルト(市の森)に建つ、約5万8千人を収容するスタジアムです。かつてはヴァルトシュタディオン(森のスタジアム)と呼ばれてきました。屋根と可動式の芝で知られる現代的な器で、熱狂的なノルトヴェスト(北西)スタンドが生み出す一体感は、ドイツでも屈指と評されます。

森の中の劇場 — 黒と赤に染まる、一体のスタンド。
02 街とのつながり

フランクフルト — マインハッタンの摩天楼

フランクフルトは、欧州中央銀行をはじめ多くの金融機関が集まるヨーロッパ金融の中心地。マイン川沿いにそびえる高層ビル群は「マインハッタン」と呼ばれ、ドイツでは珍しい摩天楼の街並みを描きます。国際色豊かで開かれた都市の空気が、多彩な選手が集うこのクラブの気風にも通じています。

マインハッタン — マイン川に映る、ドイツ随一の摩天楼。
03 栄光

鷲、ヨーロッパを制す

エンブレムに掲げる鷲(アドラー)は、クラブの象徴であり街の紋章でもあります。ヨーロッパの舞台では長い歴史を持ち、2021-22シーズンにはヨーロッパリーグを制覇。数万のサポーターがアウェーの街を赤黒に染めた遠征は語り草となり、「ヨーロッパの心臓」を自負する誇りを一層深めました。

ヨーロッパの鷲 — 大陸を制した、赤黒の遠征。
04 カラーとスタイル

黒と赤、そして日本とのつながり

黒と赤に白を添えたクラブカラーで、「ディ・アドラー(鷲)」の愛称で親しまれます。粘り強く戦い、ここぞの勝負強さを見せるスタイルが持ち味。これまで多くの日本人選手が在籍してきたことでも知られ、日本のファンにとっても身近なクラブのひとつです。

黒と赤の鷲 — 胸に掲げる、街とクラブの象徴。
創設
1899年
本拠地
フランクフルト・アム・マイン(ヘッセン州)
スタジアム
ドイチェ・バンク・パルク(約58,000人)
愛称
Die Adler(鷲)/SGE
カラー
ブラック & レッド(ホワイト)

掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。

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