BAYER 04
クラブ図鑑 / ドイツ・ブンデスリーガ

レバークーゼンBayer 04 Leverkusen · 1904

製薬会社バイエルとともに歩む赤と黒のクラブ。近年、無敗でのリーグ制覇を成し遂げ、その歴史を塗り替えました。

ドイツ西部・ライン河畔の工業都市レバークーゼンを本拠とするクラブです。世界的な製薬・化学メーカー「バイエル」の従業員クラブとして生まれ、企業とともに一世紀以上の歴史を歩んできました。

01 本拠地

バイアレーナ — コンパクトな赤い城

約3万人を収容する、こぢんまりとして一体感の強いスタジアムです。観客席がピッチに近く、スタンドの熱がそのまま芝に伝わるような臨場感が魅力。大都市の巨大なアリーナとは違う、密度の濃い応援の空間で、赤と黒に染まったスタンドがチームを後押しします。

赤い城 — ピッチに迫る、密度の濃いスタンド。
02 街とのつながり

バイエルとともに歩む企業のクラブ

レバークーゼンの街は、製薬・化学メーカーのバイエルとともに発展してきました。クラブの正式名にも「バイエル04」と企業名が刻まれ、エンブレムにはバイエルの十字ロゴがあしらわれています。街と企業とクラブが分かちがたく結びついた、ドイツでも独特な成り立ちを持つクラブです。

BAYER
バイエルの十字 — 企業とともに刻まれた、街のアイデンティティ。
03 栄光

ネバークーゼン返上 — 無敗の頂点へ

長らくあと一歩で優勝を逃す姿から「ネバークーゼン」と揶揄された時期もありました。しかし2023-24シーズン、シャビ・アロンソ監督の下でリーグを無敗で制覇し、悲願の初タイトルを掴みます。粘り強く積み重ねてきた歴史が、ついに実を結んだ瞬間でした。

ネバークーゼン無敗優勝
頂点へ — 揶揄を返上し、無敗で掴んだ初タイトル。
04 カラーとスタイル

赤と黒、精密に組み立てるサッカー

赤と黒のクラブカラーで知られ、「ディ・ヴェアクスエルフ(工場のイレブン)」とも呼ばれます。ボールを大切につなぎ、緻密に相手を崩す組織的なサッカーが近年の特徴。若い才能とベテランを巧みに組み合わせ、堅実な運営と大胆な挑戦を両立させるクラブへと成長しました。

BAYER04
赤と黒 — バイエルの十字を掲げた、工場のイレブン。
創設
1904年
本拠地
レバークーゼン(ノルトライン=ヴェストファーレン州)
スタジアム
バイアレーナ(約30,000人)
愛称
Die Werkself(工場のイレブン)
カラー
レッド & ブラック

掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。

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