ボルシアMGBorussia Mönchengladbach · 1900
下ライン地方に根づく黒・白・緑のクラブ。疾走する「子馬」の愛称で親しまれ、1970年代の黄金期に攻撃的な伝統を築きました。
ドイツ西部、オランダ国境にほど近い下ライン地方(ニーダーライン)の街メンヒェングラートバッハを本拠とするクラブです。緑ゆたかな平野に抱かれた地域とともに歩み、黒・白・緑のチームは長く人々に愛されてきました。
ボルシア=パルク — 緑に燃えるアリーナ
2004年に開場した、約5万4千人を収容するスタジアムです。かつての本拠ベケルベルクのこぢんまりとした熱狂を受け継ぎつつ、近代的な大きさへと生まれ変わりました。ゴール裏のスタンドが一面の緑と白に染まり、クラブの歌が響きわたる、下ライン随一の熱い舞台です。
下ライン地方の誇りを背負って
メンヒェングラートバッハは、平坦で緑ゆたかな下ライン地方の街。大都市の華やかさとは異なる、落ち着いた地域に根ざしたクラブは、周辺の町や村までを含む広い地域の心のよりどころです。「ニーダーラインの11人(Die Elf vom Niederrhein)」——サポーターが歌い継ぐこの言葉が、街とクラブの結びつきを物語ります。
フォーレン — 疾走する若い子馬たち
クラブの愛称は「ディ・フォーレン(子馬たち)」。若く勢いのある選手たちが、恐れを知らず前へ駆けるサッカーを見せたことに由来するといわれます。1970年代の黄金期には、攻撃的で華やかなスタイルで幾度もリーグを制し、ドイツ屈指の強豪として名を馳せました。その伝統は、いまもクラブの誇りとして受け継がれています。
黒・白・緑、攻めるサッカーの記憶
黒・白・緑のクラブカラーは、下ライン地方のクラブの象徴です。前へ、前へと攻める姿勢を尊ぶ伝統は黄金期に築かれ、以来この地のサッカー観に深く刻まれてきました。時代の浮き沈みを経ながらも、緑に染まるスタンドとともに、クラブは変わらぬ愛情を注がれ続けています。
- 創設
- 1900年
- 本拠地
- メンヒェングラートバッハ(下ライン地方)
- スタジアム
- ボルシア=パルク(約54,000人)
- 愛称
- Die Fohlen(子馬たち)/Die Elf vom Niederrhein
- カラー
- ブラック・ホワイト & グリーン
掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。