カリアリCagliari Calcio · 1920
地中海に浮かぶサルデーニャ島の誇り。赤と紺をまとうロッソブルーは、島の人々の情熱そのものです。
地中海に浮かぶサルデーニャ島の州都カリアリを本拠とするクラブです。島唯一のセリエAクラブとして、島全体の誇りを背負う存在。赤(ロッソ)と紺(ブルー)のユニフォームは、青い海と情熱を映しています。
ウニポール・ドモス(サルデーニャ・アリーナ)
カリアリのホームスタジアムウニポール・ドモスは、長く親しまれた旧スタディオ・サンテリアの跡地近くに整備された近代的なアリーナです。ピッチとスタンドが近く、島のサポーターの声がダイレクトに響く構造。海を渡って本土のクラブを迎え撃つ、サルデーニャの砦です。
サルデーニャ島 — 地中海と四人のムーア人
カリアリは、透き通る地中海と白い岩肌の海岸線に抱かれた港町。街を見下ろすセッラ・デル・ディアーヴォロ(悪魔の鞍)の岬や、フラミンゴが集う潟湖が、独特の風景を織りなします。サルデーニャ島の旗に描かれる「四人のムーア人(クアットロ・モーリ)」は島のアイデンティティであり、クラブもまた島の象徴として愛されています。
1970年、島にもたらされたスクデット
カリアリの歴史で最も輝かしいのは、1969-70シーズンのリーグ制覇(スクデット)。本土の大都市クラブがひしめくセリエAで、島のクラブが頂点に立った快挙でした。その中心にいたのが、ジジ・リーヴァ。カリアリひとすじで数々のゴールを積み重ねた不世出のストライカーは、いまも島の英雄として語り継がれています。
ロッソブルー — 赤と紺の島の色
赤(ロッソ)と紺(ブルー)の縦割りをまとうことから、「ロッソブルー」の愛称で親しまれます。ビッグクラブのような資金力はなくとも、島の誇りを背に粘り強く戦い、幾度もセリエAの舞台に戻ってきました。島とともにあるクラブという強い一体感が、カリアリの魂です。
- 創設
- 1920年
- 本拠地
- カリアリ(サルデーニャ州)
- スタジアム
- ウニポール・ドモス(サルデーニャ・アリーナ)
- 愛称
- I Rossoblù/Gli Isolani(ロッソブルー/島の男たち)
- カラー
- レッド & ブルー
掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。
