ノッティンガム・フォレストNottingham Forest · 1865
トレント川のほとりに建つシティ・グラウンド。かつて欧州の頂点を極めた、赤きフォレストのクラブです。
イングランド中部・ノッティンガムを本拠とするクラブです。トレント川のほとりに建つ古いスタジアムを舞台に、1865年創設という長い歴史と、かつて欧州を制した誇りを受け継いでいます。
シティ・グラウンド — 川辺の赤い城
トレント川の岸辺に建つ、3万人あまりを収容するスタジアムです。1898年からこの地でホームゲームを重ねてきた由緒ある舞台で、川をはさんだ対岸には別のクラブのスタジアムが近接するという珍しい立地でも知られます。ゴール裏の「トレント・エンド」からは、赤に染まったサポーターの声が川面に響きます。
ノッティンガムとシャーウッドの森
ノッティンガムは、義賊ロビン・フッドの伝説と、その舞台となったシャーウッドの森で世界に知られる街です。クラブ名の「フォレスト(森)」も、この地の豊かな緑に由来します。レースやものづくりで栄えた歴史ある土地柄で、赤いシャツは街の誇りとして深く根づいています。
欧州の頂点を極めた、驚異の連覇
フォレストの名を世界に刻んだのが、名将ブライアン・クラフのもとで成し遂げたヨーロピアンカップ(現チャンピオンズリーグ)2連覇です。国内リーグを制した勢いのまま、続けて欧州の頂点に立ったその快挙は、サッカー史に残る物語として今も語り継がれています。栄光の歴史は、このクラブの何よりの誇りです。
ギャリバルディ・レッドの伝統
鮮やかな赤のホームシャツは「ギャリバルディ・レッド」と呼ばれ、イタリアの英雄ガリバルディにちなむと伝えられています。この赤は、後に世界的な名門クラブのユニフォームにも影響を与えたとされます。世界最古級のクラブのひとつとしての矜持を胸に、フォレストは伝統の赤をまとって戦い続けています。
- 創設
- 1865年
- 本拠地
- ノッティンガム(イングランド中部)
- スタジアム
- シティ・グラウンド(約30,000人)
- 愛称
- Forest/The Reds(フォレスト/ザ・レッズ)
- カラー
- ギャリバルディ・レッド & ホワイト
掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。