クラブ図鑑 / イタリア・セリエA

ピサPisa SC · 1909

斜塔と「奇跡の広場」で世界に知られるトスカーナの古都。黒と青をまとい、長い年月を経てふたたびセリエAの舞台に立ちました。

イタリア中部・トスカーナ州の街ピサを本拠とするクラブです。あの斜塔で世界中に名を知られる歴史都市で、サッカーもまた古い歴史を持ちます。何度も浮き沈みを味わいながら、長い時を経てトップリーグへと帰ってきました。

01 本拠地

アレーナ・ガリバルディ — 街と共にある古い器

正式名称をスタディオ・アレーナ・ガリバルディ=ロメオ・アンコネターニという、街に根ざした本拠地です。決して大きくはない、年季の入ったスタジアムですが、クルヴァ・ノルドを中心とする熱心なサポーターが、黒と青の旗を振りかざして選手を後押しします。

アレーナ・ガリバルディ — 黒と青に染まる、クルヴァ・ノルド。
02 街とのつながり

斜塔と奇跡の広場、トスカーナの歴史都市

ピサといえば、傾いたまま立ち続ける斜塔。それは「奇跡の広場(ピアッツァ・デイ・ミラーコリ)」に建つ鐘楼で、隣には大聖堂と洗礼堂が白い大理石を輝かせています。かつて海洋国家として栄え、ガリレオを生んだ大学の街——長い歴史と文化の厚みが、この街の誇りです。

奇跡の広場 — 斜塔・大聖堂・洗礼堂が並ぶ、白い奇跡。
03 歴史

長い遠回りの末に、セリエAへの帰還

ピサのサッカーは、栄光と苦難を繰り返してきました。かつてトップリーグを戦った時代もあれば、経営難で下部から出直した時代も。それでも街とサポーターは灯を絶やさず、長い年月をかけて再びセリエAへと這い上がりました。派手さはなくとも、粘り強く歩み続けるクラブです。

帰還への道 — 一段ずつ、トップの舞台へ。
04 カラーとスタイル

ネラッズーロ、黒と青の伝統

黒と青のユニフォームから、「ネラッズーリ(黒青軍団)」の愛称で呼ばれます。落ち着いた色合いは、古都の趣ともよく調和します。大きな資金を持つクラブではありませんが、堅い組織と献身を土台に、一戦一戦を全力で戦い抜くことが、ピサらしいスタイルとして受け継がれています。

ネラッズーロ — 黒と青の縦縞に、古都の誇り。
創設
1909年
本拠地
ピサ(トスカーナ州)
スタジアム
アレーナ・ガリバルディ=ロメオ・アンコネターニ
愛称
Nerazzurri(ネラッズーリ)
カラー
ブラック & ブルー

掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。

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