クラブ図鑑 / イタリア・セリエA

サッスオーロUS Sassuolo · 1920

セラミック(タイル)産業で栄えるエミリアの街。緑と黒をまとい、堅実な育成とモダンなサッカーでセリエAに定着してきました。

イタリア北部・エミリア=ロマーニャ州の小さな街サッスオーロを本拠とするクラブです。世界に知られるセラミックタイル産業の中心地で、大都市の名門とは違う道——賢い補強と若手育成、そして攻撃的で洗練されたサッカー——で、トップリーグに独自の居場所を築いてきました。

01 本拠地

マペイ・スタジアム — 企業とともに歩む舞台

近隣の街レッジョ・エミリアに建つ、約2万人強を収容するモダンなスタジアムです。クラブを長く支える化学メーカーマペイがスタジアムを取得・整備し、その名を冠しています。陸上トラックのない設計でピッチが近く、規模は大きすぎないぶん、応援の声がまっすぐ選手に届きます。

マペイ・スタジアム — ピッチに迫る、ネロヴェルデのスタンド。
02 街とのつながり

タイルとやきものの街、エミリアの職人気質

サッスオーロは、世界有数のセラミックタイルの産地として知られる工業の街です。数多くの窯とメーカーが集まり、精緻なやきものづくりの伝統が息づいています。派手さより堅実さ、ものづくりを大切にする職人気質——そんな土地柄が、地に足のついたクラブ運営とチーム作りにもそのまま映し出されています。

やきものの街 — 窯の煙と、幾何学のタイル模様。
03 スタイル

育成と好サッカー、地方クラブの矜持

大きな資金力を持たないクラブが、名を上げてきた理由は明確です。有望な若手を見出して育て、ボールをつなぐ攻撃的なサッカーを志向すること。丁寧なパスワークと大胆な仕掛けで、格上相手にも臆さず立ち向かう——その姿勢が、多くの才能を大舞台へと送り出す土台になってきました。

つなぐサッカー — 若い才能とパスワークが、クラブの背骨。
04 カラーとスタイル

ネロヴェルデ、緑と黒の誇り

緑と黒のユニフォームから、「ネロヴェルデ(黒緑軍団)」の愛称で親しまれます。イタリアでも珍しいこの色合いは、街のクラブとしての独自性の象徴。派手な看板選手より、チームとしての完成度と若い力を信じる姿勢が、サッスオーロらしさとして受け継がれています。

ネロヴェルデ — 緑と黒の誇りと、育つ若い芽。
創設
1920年
本拠地
サッスオーロ(エミリア=ロマーニャ州)
スタジアム
マペイ・スタジアム(レッジョ・エミリア)
愛称
Neroverdi(ネロヴェルデ)
カラー
グリーン & ブラック

掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。

広告
📖 サッスオーロとは

ウニオーネ・スポルティーヴァ・サッスオーロ・カルチョ(Unione Sportiva Sassuolo Calcio S.r.l.)は、イタリア・エミリア=ロマーニャ州サッスオーロに本拠地を置くサッカークラブ。

収容 21,525人 ・ 公式サイト

出典: Wikipedia「USサッスオーロ・カルチョ」(CC BY-SA)。最新の詳細はリンク先で。

よくある質問

サッスオーロは今シーズン何位?
2026-09-24時点でセリエA10位(勝点7・5試合・得失点差0)。最新の順位表はサッスオーロページに掲載しています。
サッスオーロの次の試合はいつ?
次戦は10/12(月) 01:00(日本時間)、ホームでミランと対戦予定です(セリエA 第6節)。
サッスオーロのハイライト動画はどこで見られる?
Football Highlights Compassが、公式・権利元が公開しているサッスオーロの試合ハイライトのみを、スコアを隠したネタバレ防止表示でまとめています。各試合ページから公式映像へ移動できます。