クラブ図鑑 / イングランド・プレミアリーグ

ウォルバーハンプトンWolverhampton Wanderers · 1877

山吹と黒をまとうミッドランズの狼。モリニューを本拠に、黄金期の歴史を誇る古豪です。

イングランド中部・ミッドランズの街ウォルバーハンプトンを本拠とするクラブです。山吹(オールドゴールド)と黒という他に類を見ないカラーと、狼の愛称で親しまれ、リーグ創設期からの歴史を刻んできた古豪です。

01 本拠地

モリニュー・スタジアム — 古豪の砦

街の中心近くに建つ、3万1千人あまりを収容するスタジアムです。1889年から使われ続けている、イングランドでも指折りの歴史を持つ舞台で、山吹色に照らされたスタンドが印象的です。1888年に発足したフットボールリーグの創設メンバーとして、クラブは草創期からこの地で試合を重ねてきました。

山吹の一体感 — 古豪の砦を彩る、ウルブズのスカーフ。
02 街とのつながり

ウォルバーハンプトン — 産業のミッドランズ

ウォルバーハンプトンは、鉄工と製造業で栄えたイングランド中部・ミッドランズの街。「ブラック・カントリー」と呼ばれる工業地帯の一角に位置し、職人気質と労働者の誇りが息づく土地柄です。地域に深く根ざしたクラブとして、街の人々の暮らしと分かちがたく結びついています。

ブラック・カントリー — 鉄と煙で栄えた、ミッドランズの工業の街。
03 栄光

1950年代 — 世界と渡り合った黄金期

クラブの歴史で最も輝いたのが、1950年代の黄金期です。国内リーグを複数回制し、当時としては珍しかった海外の強豪とのナイトゲームで欧州の名門を打ち破ったことは、後のヨーロッパの大会創設へとつながる出来事のひとつとしても語られます。フットボールリーグの創設メンバーでもある、由緒あるクラブです。

黄金期の輝き — 世界と渡り合った、栄光の1950年代。
04 カラーとスタイル

オールドゴールドと黒、狼の紋章

オールドゴールド(山吹色)と黒という、サッカー界でも珍しい鮮やかな配色がクラブの象徴です。愛称の「ウルブズ(狼たち)」にちなみ、紋章には勇猛な狼の頭が描かれています。他のどのクラブとも異なる強烈なカラーは、遠くからでもひと目でウォルバーハンプトンとわかる、誇り高きアイデンティティです。

オールドゴールドと黒 — 勇猛な狼を掲げる、ウルブズの紋章。
創設
1877年
本拠地
ウォルバーハンプトン(イングランド中部・ミッドランズ)
スタジアム
モリニュー・スタジアム(約31,000人)
愛称
Wolves(ウルブズ/狼たち)
カラー
オールドゴールド(山吹色) & ブラック

掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。

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