クラブ図鑑 / スペイン・ラ・リーガ

アトレティコ・マドリードAtlético de Madrid · 1903

赤白の縞をまとう闘志のクラブ。マドリード市の紋章「熊とイチゴの木」を掲げ、最後まで戦い抜くチョリスモの精神で知られます。

スペインの首都マドリードを本拠とするクラブです。同じ街の白い名門とは対照的に、赤と白の縞に紺のパンツをまとい、労働者の街に愛されてきました。派手さより闘志と結束を重んじる姿勢が、多くの人々の共感を集めています。

01 本拠地

エスタディオ・メトロポリターノ — 赤白のうねり

2017年に本拠を移した、約7万人を収容する近代的なスタジアムです。波打つ屋根が特徴的で、ゴール裏に集うサポーターが生み出す地鳴りのような声援は圧巻。かつての本拠ビセンテ・カルデロンから受け継いだ熱気が、新しい舞台でも赤白のうねりとなって渦を巻きます。

メトロポリターノ — 赤白の縞がうねる、闘志のスタンド。
02 街とのつながり

熊とイチゴの木、マドリードの紋章

クラブの歴史に深く刻まれるのが、マドリード市の紋章「熊とイチゴの木(el oso y el madroño)」です。街の中心プエルタ・デル・ソルにも立つこの像は、首都の象徴。クラブのエンブレムにもかつて描かれ、マドリードの街そのものを背負う存在であることを示しています。

El oso y el madroño — マドリードの象徴
熊とイチゴの木 — 街の中心に立つ、首都マドリードの紋章。
03 精神

チョリスモ — 最後まで戦い抜く哲学

粘り強い守備と、走り続ける献身、そして決してあきらめない闘志——こうしたクラブの姿勢は、長く指揮を執った監督の愛称にちなんで「チョリスモ(Cholismo)」と呼ばれます。試合ごとに120%の力を出し切る一体感は、選手とサポーターを固く結びつける、アトレティコの魂そのものです。

最後の一秒まで — 走り、戦い、抱き合う
チョリスモ — 拳とマフラーに宿る、あきらめない魂。
04 カラーとスタイル

ロヒブランコス、赤白と紺の誇り

赤と白の縞に紺のパンツという伝統的な装いから「ロヒブランコス(赤白軍団)」「コルチョネーロス(マットレス職人)」の愛称で親しまれます。堅い守備を土台に、粘り強く勝機をうかがう現実的なスタイルが持ち味。結束と闘志を何より重んじる姿勢が、クラブの背骨を貫いています。

ロヒブランコス — 赤白の縞と紺のパンツ、闘うクラブの装い。
創設
1903年
本拠地
マドリード
スタジアム
エスタディオ・メトロポリターノ(約70,000人)
愛称
Los Rojiblancos/Los Colchoneros(ロヒブランコス)
カラー
レッド&ホワイト(& ネイビー)

掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。

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