クラブ図鑑 / スペイン・ラ・リーガ

ヘタフェGetafe CF · 1983

マドリード近郊の街のクラブ。青をまとう「アスロネス」は、堅い守備と激しい球際で強豪を苦しめる、規律の申し子です。

スペインの首都マドリードの南に位置する街ヘタフェを本拠とするクラブです。大都市の近郊に根ざした庶民的なクラブとして、規律ある守備と最後まで走り抜く粘り強さを武器に、名だたる強豪をたびたび苦しめてきました。派手さより実直さ——それがこのクラブの流儀です。

01 本拠地

コリセウム(コリセウム・アルフォンソ・ペレス)

街の中心に建つ、収容約1万7千人のスタジアムです。長くコリセウム・アルフォンソ・ペレスとして親しまれてきました。規模は大きくないものの、ピッチとの距離が近く、相手に威圧感を与える独特の雰囲気で知られます。ここでの一戦は、強豪にとって決して簡単ではありません。

青の要塞 — 強豪を飲み込むコリセウムの空気。
02 街とのつながり

マドリード近郊、庶民の街

ヘタフェは首都マドリードのすぐ南に広がる工業と暮らしの街。華やかな中心部とは異なる、働く人々の日常が息づく土地です。大都市の巨大クラブに囲まれながらも、地元に根を張り、身近な存在としての誇りを大切にしてきました。派手さはなくとも、確かな居場所を築いています。

近郊の街 — 大都市の隣で、確かな居場所を築く。
03 スタイル

堅守と球際、闘うサッカー

ヘタフェを象徴するのは、組織的な守備と激しい球際の強度です。90分間ひたむきに走り、体を張ってゴールを守るその姿勢は、対戦相手にとって大きな脅威。規律と闘志を前面に押し出すサッカーで、資金力に勝る強豪をたびたび土俵際まで追い込んできました。粘り強さこそ、このクラブの矜持です。

堅守のブロック — 体を張って守り抜く、闘う11人。
04 カラーとスタイル

青のアスロネス、独自の存在感

青を基調としたユニフォームから、「アスロネス(青い大男たち)」の愛称で親しまれます。1983年創設と、スペインの名門の中では比較的新しいクラブですが、ラ・リーガに定着し独自の存在感を放ってきました。派手な看板選手より、規律とチームの結束を重んじる——その青は、実直なクラブの気質を映しています。

青のアスロネス — 規律と結束を胸に、実直に。
創設
1983年
本拠地
ヘタフェ(マドリード州)
スタジアム
コリセウム(約17,000人)
愛称
Los Azulones(アスロネス/青の一団)
持ち味
堅守・激しい球際・粘り強さ
カラー
ブルー & ホワイト

掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。

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