クラブ図鑑 / スペイン・ラ・リーガ

セビージャFCSevilla FC · 1890

ヒラルダの塔がそびえるアンダルシアの都。赤と白をまとうセビジスタが、欧州の舞台で幾度も歓喜を掴んできました。

スペイン南部、アンダルシア地方の州都セビージャを本拠とするクラブです。赤と白をまとい、情熱的なサポーター「セビジスタ」に支えられてきました。国内リーグでは強豪ひしめくなか、欧州カップ戦での勝負強さで名を馳せる、南部を代表するクラブです。

01 本拠地

ラモン・サンチェス・ピスファン — 熱狂の要塞

約4万3千人を収容するエスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスファンは、スペイン屈指の「熱い」スタジアムとして知られます。とりわけ欧州の大一番では、スタンドが一体となって選手を後押しし、相手を飲み込むような雰囲気を生み出します。応援歌がスタジアムに響き渡る夜は、セビージャの真骨頂です。

ピスファンの夜 — 赤白のマフラーが揺れる、欧州屈指の要塞。
02 街とのつながり

ヒラルダの塔と、アンダルシアの陽光

セビージャは、ヒラルダの塔とアルカサル宮殿がそびえる、フラメンコと闘牛の街。かつてイスラム文化とキリスト教文化が交差した歴史が、街の建築や祭りに色濃く残ります。灼熱の夏と陽気な気質——アンダルシアの人々の情熱は、そのままクラブの応援の熱量へとつながっています。

ヒラルダ — 千年の歴史を見つめてきた、街の象徴。
03 栄光

欧州の王者 — カップ戦の申し子

セビージャの名を世界に知らしめたのは、ヨーロッパリーグ(旧UEFAカップ)での圧倒的な強さです。この大会で最多となる優勝回数を誇り、勝ち上がるほどに強さを増す「カップ戦の申し子」として畏敬を集めてきました。トロフィーを掲げるたびに、街は赤と白の祝祭に包まれます。

カップ戦の申し子 — 欧州最多優勝を誇るトロフィーコレクター。
04 カラーとスタイル

赤と白、そして「ネルビオンの誇り」

白を基調に赤をあしらったユニフォームから、「ロス・ロヒブランコス(赤白の者たち)」と呼ばれます。本拠地の地区名から「ネルビオネンセス」とも称され、同じ街のライバル、ベティスとの「セビージャ・ダービー」は街を二分する熱戦です。誇り高きセビジスタが、クラブの背中を押し続けています。

ロヒブランコス — 白地に赤、ネルビオンの誇り。
創設
1890年
本拠地
セビージャ(アンダルシア州)
スタジアム
ラモン・サンチェス・ピスファン(約43,000人)
愛称
Los Rojiblancos/Sevillistas(赤白/セビジスタ)
カラー
ホワイト & レッド

掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。

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