クラブ図鑑 / スペイン・ラ・リーガ

マヨルカRCD Mallorca · 1916

地中海に浮かぶリゾート島から。海辺の大聖堂ラ・セウを望むこの島で、赤と黒の"ベルメジョーネス"が戦います。

地中海に浮かぶバレアレス諸島の島都、パルマ・デ・マヨルカを本拠とするクラブです。世界的なリゾート地として知られるマヨルカ島で唯一のトップクラブとして、島の誇りを背負い、赤と黒のユニフォームをまとって戦っています。

01 本拠地

マヨルカ・ソン・モイシュ

パルマ市に建つ、約2万3千人を収容するエスタディ・マヨルカ・ソン・モイシュ。近年に改修が進み、島のサポーターが集う熱い舞台となっています。"インフィエルノ(地獄)"と自ら呼ぶほどの雰囲気を目指し、赤と黒に染まったスタンドが、地中海の夜にゴールを待ちわびます。

ソン・モイシュ — 赤と黒に染まる、島の夜のスタンド。
02 街とのつながり

地中海の島と、海辺の大聖堂ラ・セウ

マヨルカ島の玄関口パルマには、海に面してそびえる壮麗なゴシック大聖堂「ラ・セウ」があります。青い地中海、白い砂浜、そして石造りの旧市街——観光客が世界中から訪れるこの島で、クラブは地元の誇りと日常を映す存在です。夏のリゾートの華やぎと、島に根ざした生活の両方が、スタンドには同居しています。

ラ・セウ — 地中海に面してそびえる、パルマの大聖堂。
03 栄光

2003年、コパ・デル・レイ(国王杯)制覇

クラブの歴史でひときわ輝くのが、2003年のコパ・デル・レイ(国王杯)優勝です。島のクラブが国内カップの頂点に立った快挙は、マヨルカのサッカー史における記念碑となりました。ヨーロッパの舞台にも足跡を残し、島から本土のビッグクラブに挑む誇りが、いまもクラブの原動力になっています。

2003年の国王杯 — 島のクラブが手にした、国内カップの栄冠。
04 カラーとスタイル

ベルメジョン(朱赤)と、黒

鮮やかなベルメジョン(朱赤)と黒のユニフォームから、「ロス・ベルメジョーネス」の愛称で親しまれます。豊富な資金を持つ本土の強豪に対し、規律ある守備と機を見た反撃で立ち向かうのがこの島のスタイル。地中海の島から、上を目指し続ける——赤と黒には、そんな挑戦の心が込められています。

ベルメジョンと黒 — 朱赤と黒の縦縞、ベルメジョーネスの色。
創設
1916年
本拠地
パルマ・デ・マヨルカ(バレアレス諸島)
スタジアム
マヨルカ・ソン・モイシュ(約23,000人)
愛称
Los Bermellones(ベルメジョーネス)
カラー
ベルメジョン(朱赤) & ブラック

掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。

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