クラブ図鑑 / フランス・リーグアン

ルアーブルLe Havre AC · 1872

大西洋の港とニーマイヤーの白い建築が並ぶノルマンディーの街。空色と紺をまとう、フランス最古のクラブです。

フランス北西部・ノルマンディー地方の港町ルアーブルを本拠とするクラブです。大西洋に開かれた大貿易港を擁するこの街で、1872年の創設以来、フランスサッカーの歩みとともに長い歴史を重ねてきました。

01 本拠地

スタッド・オセアヌ — 海のように青く光る器

市街に建つ、約2万5千人を収容するスタジアムです。「オセアヌ(大洋)」の名の通り、外壁は半透明の青いパネルで覆われ、夜には海のように淡く光ります。大西洋からの風が抜ける港町にふさわしい、涼やかで現代的なアリーナです。

空色の一体感 — 海のように青く波打つスタンド。
02 街とのつながり

ルアーブル — 大西洋の港と再建の街

ルアーブルは、セーヌ川が大西洋に注ぐ河口に開けた大貿易港。戦後に建築家オーギュスト・ペレの手で近代都市として再建され、その街並みは世界遺産にも登録されています。港には巨匠オスカー・ニーマイヤーが手がけた真っ白な文化施設「ル・ヴォルカン(火山)」がそびえ、海と現代建築が溶け合う独特の景観を生んでいます。

ル・ヴォルカンと港 — 海と現代建築が出会う街。
03 歴史

フランス最古のクラブ — 1872年からの歩み

ルアーブルACは、フランスで最も古い歴史をもつフットボールクラブのひとつとして知られます。港町らしく、英仏を行き交う人々のなかから早くにスポーツが根づき、長い年月を通じて数多くの才能を育ててきました。時代の浮き沈みを越えて受け継がれてきた伝統は、この街の大きな誇りです。

1872年の誇り — 港とともに歩んだ、最古の歴史。
04 カラーとスタイル

シエル・エ・マリーヌ — 空色と紺

淡い空色と濃紺を組み合わせたクラブカラーから、「シエル・エ・マリーヌ(空と海)」の愛称で親しまれます。大西洋の空と海をそのまま映したような配色は、港町のアイデンティティそのもの。育成を軸に堅実なチーム作りを続け、最古のクラブの誇りを胸に戦い続けています。

空色と紺 — 大西洋の空と海をまとった、HACの色。
創設
1872年
本拠地
ルアーブル(ノルマンディー地域圏)
スタジアム
スタッド・オセアヌ(約25,000人)
愛称
Les Ciel et Marine(空と海)/HAC
カラー
スカイブルー & ネイビー

掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。

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