オリンピック・リヨンOlympique Lyonnais · 1950
ローヌ川とソーヌ川が出会う美食の街リヨン。丘の上のフルヴィエールを望み、7連覇の黄金期を築いた「レ・ゴーヌ」です。
フランス第2の都市圏、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏の中心都市リヨンを本拠とするクラブです。ローヌ川とソーヌ川が街の中で出会い、丘の上には歴史が積み重なる——そんな豊かな街を背景に、フランスサッカーの一時代を築きました。
グルパマ・スタジアム — 街の東に灯る器
リヨン郊外のデシーヌ=シャルピューに建つ、約5万9千人を収容するスタジアムです。2016年に開場した比較的新しいアリーナで、四方をスタンドが囲む急勾配の観客席が特徴。夜になると外周が赤く灯り、街の東に浮かび上がります。女子チームの本拠地としても知られる、モダンな多目的スタジアムです。
二つの川と、美食の都リヨン
リヨンは、ローヌ川とソーヌ川が街なかで合流する水の都。旧市街ヴュー・リヨンや丘の上のフルヴィエール大聖堂は世界遺産に登録され、路地の奥には「ブション」と呼ばれる伝統的な食堂が並びます。フランスの美食の都として知られる誇り高い土地柄で、クラブはこの街の名を背負って戦っています。
レ・ゴーヌ — 国内を席巻した黄金期
2000年代、リヨンは国内リーグ7連覇という圧倒的な記録を打ち立て、フランスサッカーの中心に立ちました。数々の名手が袖を通し、欧州の舞台でも存在感を放ったこの時代は、クラブの誇りそのもの。女子チームも世界屈指の強豪として知られ、育成と勝利の両輪でクラブを支えています。
白に赤と紺、レ・ゴーヌの色
白を基調に、赤と紺(青)をあしらったクラブカラーで知られます。地元の言葉で「腕白な子ども」を意味する「レ・ゴーヌ」の愛称で親しまれ、胸には獅子(ライオン)をかたどった紋章が輝きます。若い才能を育てて送り出す伝統と、攻撃的なフットボールが、このクラブのアイデンティティです。
- 創設
- 1950年
- 本拠地
- リヨン(オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏)
- スタジアム
- グルパマ・スタジアム(約59,000人)
- 愛称
- Les Gones(レ・ゴーヌ)
- カラー
- ホワイト & レッド(紺のアクセント)
掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。