クラブ図鑑 / フランス・リーグアン

リールLOSC Lille · 1944

フランス北部フランドルの街のクラブ。開閉式屋根のアリーナから、赤と紺で頂点をつかんだ「LOSC」です。

フランス北部、ベルギー国境にほど近いフランドル地方の中心都市リールを本拠とするクラブです。「LOSC」の略称で親しまれ、堅実な育成と組織的なサッカーで、フランスサッカーの上位を争い続けてきた北部の雄です。

01 本拠地

スタッド・ピエール=モーロワ — 開閉式の近代アリーナ

市郊外に建つ、約5万人を収容する多目的スタジアムです。最大の特徴は開閉式の屋根と可動式のピッチ。天候に左右されず、コンサートなど様々なイベントにも対応する、ヨーロッパでも先進的なアリーナのひとつです。北の街の新たなランドマークとして親しまれています。

赤と紺のスタンド — 北の街に生まれた、近代的な大屋根の下で。
02 街とのつながり

リール — フランドルの十字路

リールは、フランス・ベルギー・オランダが交わるフランドル地方の中心都市。切妻屋根が連なる美しいグラン・プラスや歴史ある鐘楼(ベフロワ)が、北方らしい重厚な街並みを形づくります。かつての繊維産業で栄えた勤勉な土地柄で、堅実さと粘り強さがクラブの気質にも通じています。

フランドルの街 — 切妻屋根と鐘楼が連なる、北方の重厚な佇まい。
03 栄光

2021年 — 北の街がつかんだ頂点

強豪がひしめくリーグアンにあって、リールは2020-21シーズンにリーグ制覇という大きな栄冠を手にしました。潤沢な資金を持つ相手に、賢いスカウティングと結束したチーム力で立ち向かった快挙は、北部の街を熱狂させました。したたかで組織的な戦い方は、このクラブの伝統でもあります。

2021年の栄冠 — 結束の力でつかんだ、リーグ王者のトロフィー。
04 カラーとスタイル

赤と紺、そして「LOSC」

燃えるような赤と、落ち着いた紺を基調とするクラブカラーで知られます。「レ・ドッグ(猟犬)」の愛称で親しまれ、規律ある守備からしたたかに勝ち筋を見出すスタイルが持ち味。育てた若い才能を軸に、北の街の誇りを背負って戦い続けています。

LOSC
赤と紺 — フランドルの誇りを胸に刻む、LOSCの紋章。
創設
1944年
本拠地
リール(オー=ド=フランス)
スタジアム
スタッド・ピエール=モーロワ(約50,000人)
愛称
Les Dogues(レ・ドッグ/猟犬)
カラー
レッド & ネイビー

掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。

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