クラブ図鑑 / フランス・リーグアン

マルセイユOlympique de Marseille · 1899

地中海の港町を燃やす、フランス屈指の熱狂。空色と白を掲げ、「Droit au but(ゴールへ真っすぐ)」を貫くクラブです。

フランス南部、地中海に面した港町マルセイユを本拠とするクラブです。国内でも指折りの歴史と人気を誇り、街全体を巻き込む熱狂的なサポーター文化で知られています。「Droit au but(ゴールへ真っすぐ)」を合言葉に戦う、南仏の誇りです。

01 本拠地

スタッド・ヴェロドローム — 揺れる白い大屋根

市の南部に建つ、約6万7千人を収容するフランス最大級のスタジアムのひとつです。波打つ白い曲面の大屋根が街のランドマークとなり、南北のゴール裏に陣取る二大サポーター集団が、途切れることのない歌と旗で試合を包み込みます。リーグアン屈指の熱量を誇る舞台です。

空色と白のスタンド — 歌と旗が途切れない、ヴェロドロームの熱狂。
02 街とのつながり

マルセイユ — 地中海の玄関口

フランス第二の都市マルセイユは、古代から続く地中海の港町。船が行き交う旧港(ヴュー・ポール)を中心に、多様な文化が混ざり合う活気ある街です。丘の上から街を見守るノートルダム・ド・ラ・ガルド聖堂は、地元の象徴。移民が根づいた庶民の街の誇りが、クラブへの熱い愛情となって注がれています。

旧港とラ・ボンヌ・メール — 丘の聖堂が見守る、地中海の港町。
03 栄光

フランス唯一の欧州王者

マルセイユは、フランスのクラブとして初めてヨーロッパの頂点(1993年のチャンピオンズリーグ制覇)に立った唯一のクラブです。この栄光は今なお街の大きな誇りであり、サポーターの記憶に深く刻まれています。国内でも数多くのタイトルを重ねてきた、フランスサッカーを代表する名門です。

1993年の栄光 — フランス唯一の欧州王者の証、胸の星。
04 カラーとスタイル

空色と白、そして「Droit au but」

爽やかな空色(シエル)と白のユニフォームから、「レ・シエル・エ・ブラン」「レ・フォセアン」の愛称で親しまれます。胸に刻まれる標語「Droit au but(ゴールへ真っすぐ)」は、迷わず前へ進む攻撃的な姿勢の象徴。熱狂的なサポーターとともに、真っすぐにゴールを目指すクラブです。

OM
空色と白 — 「Droit au but」を掲げる、フォセアンの胸元。
創設
1899年
本拠地
マルセイユ(プロヴァンス)
スタジアム
スタッド・ヴェロドローム(約67,000人)
愛称
Les Ciel et Blanc/Les Phocéens
カラー
スカイブルー & ホワイト

掲載内容は広く知られた事実に基づいて構成しています。イラストはすべてオリジナルの描き起こしで、各クラブのカラーと土地柄をモチーフにしています。動画は権利元の公式・関連チャンネルのものを埋め込みプレイヤーで再生します。

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